新婚旅行はツアーがいいですよ
冬休みを利用して、パリに住む友人のところに遊びに行きました。友人は日中仕事があるので、ひとりでパリの街を散策しました。フランスのアートといえば、ルーブル美術館です。さっそく地下鉄に乗って、ルーブル美術館へ行きました。行ってみてびっくりしたのは、とても広いということです。外の庭も広いし、なんといっても世界の美術品です、展示室もものすごくたくさんあって、なかなかモナリザのある展示室が見つかりません。し
新婚旅行はツアーがいいですよ... の続きを読む
サイロを眺めて緑の原野を疾駆
2日目は道南から道央を貫いて道東をめざす。前半のランナーは〈スーパー北斗7号〉、いかにもスピーディーな283系振子式特急形気動車で、広窓の車内は明るく、簡易足載せタも付いている。軽やかにスタート、EH500形「金太郎ED79形・DF200形「レッドベアD51形など新旧の電気機関車・ディーゼル機関車が巨体を並べた函館運輸所をかすめて五稜郭を過ぎると本格的な走行に移った。振子式の威力で、半径300〜4
サイロを眺めて緑の原野を疾駆... の続きを読む
特急〈さくら〉は夜行寝台特急群のトップランナー
特急〈さくら〉の固定編成客車の基地は品川。九州からの長い旅を終え、朝から昼にかけて次々と帰ってきた5本の編成客車たちは、夕方近くにはすっかり整備を終わって、美しいブルーの車体を客車区の構内に並べている。〈さくら〉は、西下する夜行寝台特急群のトップランナーである。ヘッドマークを挿頭した特急用のEF65形505号機が、出を待つ編成客車の東京寄りにガッチリと付く。15時56分、〈さくら〉の回送列車は静か
特急〈さくら〉は夜行寝台特急群のトップランナー... の続きを読む
宿泊産業における業種と業態の区分は明確ではない
宿泊産業における業種・業態の区分は、流通業におけるほど明確ではない。宿泊産業の業種と業態は、連続的存在ということができよう。たとえばビジネスホテルは業種、業態いずれと考えるほうが妥当であろうか。ホテルの一区分とみれば、業態と考えてさしつかえない。一方、コンベンションホテル等々の区分に比較すれば、ビジネスホテルははるかに確立された領域であり、内部における分化も進んでいる。こうした点からみれば、ビジネ
宿泊産業における業種と業態の区分は明確ではない... の続きを読む
温泉を大切にするとは?
源泉のあり方については、法師温泉(群馬県)の「法師乃湯」真上に浴槽があるものだけをホンモノとするような意見もある。のように、まさしく泉源のつまり、少し離れた泉源からの引湯をまったく認めないような極端な考え方である。もちろん温泉のあり方として、それが最上のものであることは私も認めるが、そうでなければホンモノではないとまでは言わない。私もときに過激な「温泉原理主義者」のようにいわれることもあるが、温泉
温泉を大切にするとは?... の続きを読む
老舗旅館を参考にしたアジアンリゾート
かつて世界一のホテルとしてランキングされたこともある「ザ・リージェント香港」(現・インターコンチネンタル香港)だと言われている。香港の九龍半島先端にあり、ビクトリアハーバーと対岸の香港島の超高層ビル評が間近に眺められる同ホテルは、京都の俵屋などに見られる大きな浴室にヒントを得てリビングルームとほぼ同じ大きさのバスルームを備えた、「第二のリビング」とした。広い。バスルームからは、船舶が行きかう九龍港
老舗旅館を参考にしたアジアンリゾート... の続きを読む
世界N01ホテル都市・東京になるために
既に20年以上、国内ホテルを見続けてきた私からすれば、東京のホテルが世界N0.1になるには、更に次の条件が叶う必要があると思う。その結果「ホテル戦争」は、よりゲストの側に立った進化を迎える。それは、「サービス料」を廃止せよ、ということである。サービス料は帝国ホテルが始めたものだが、良いサービスをする人間にも、そうでない人間にも10%のサービス料が払われる。これは、サービスする側にとってはヤル気をな
世界N01ホテル都市・東京になるために... の続きを読む
三十数年前のたたずまいを残す倉敷川沿い倉屋敷群
駅から十分ほども歩いただろうか、最後のアーケードを抜けると、もうそこには、なまこ壁から白壁、格子窓、瓦葺き、と仰ぎ見る倉屋敷が立ち並んでいる。古い銀行跡を曲がると倉敷川の流れに出て、向かい側には、かの大原美術館がギリシャ神殿風の円柱を聳えさせている。その傍らには蔦の絡まる壁に赤い丸屋根のテント、「ELGRECO」と書かれたコーヒーショップがある。まるで時が止まっていたかのように、全てが、僕が初めて
三十数年前のたたずまいを残す倉敷川沿い倉屋敷群... の続きを読む
加水に対しては非常に基準が甘い
私が一番問題だと思うのが、「新湯注入率」である。これは、新しいお湯をどれだけ注入しているかということだ。かけ流しが新しいお湯を常に注入しているのは当然だが、今回の審査基準では、高温の湯を冷ましながら少しずつ流すのは評価が低くなってしまうのである。しかし、例えば八十度の温泉を持っている長野の五色温泉では、八十度もの源泉に水を一滴も加えずに提供している。つまり、源泉一〇〇%である。これには湯船までの湯
加水に対しては非常に基準が甘い... の続きを読む
ゲストも大切にしなければならない
ホテルを利用するゲストに2ヵ月間アンケートを行ない、優秀なタクシードライバー上位3名に表彰及び賞品を贈呈するキャンペーンも行なっている。その他にも、ザーリッツ・カールトン大阪では、ゲストの家族が結婚式を挙げるという話をたまたま廊下で聞いたハウスキーパーの女性が、自分の判断で、小さなお祝い品をプレゼントして感激されたという話が後を絶たない。「我々が一定の評価を受けるようになった最大の原因は、ホテル業
ゲストも大切にしなければならない... の続きを読む
温泉のある土地で健やかに暮らす
この数年間、私は雑誌の取材で、温泉地に移り住んだ人を訪ねて話をうかがってきた。その中に、岩手県花巻市鉛温泉の湯治場、自炊棟の一室を借りて、横浜市から移り住んで七年以上になるAさんがいる。Aさんは温泉を巡るひとり旅をしようと、密かに計画を立てた。六〇歳の定年まであと一年のときだ。子どもは自立したし、Aさんにとって「土地や家は、もう必要はない」という気持ちがあったという。軽トラックを購入し、旅を始める
温泉のある土地で健やかに暮らす... の続きを読む
サービスノウハウが詰まった客室改装
客室は、既に本館14、15、16階の改装工事を終えている。それも営業を続けながらのリニューアルで、騒音を避けるために、上下ワンフロアを空室にしての作業である。「帝国ホテル新本館は、緑の日比谷公園に向って十字の形をしており、4方向に分れた突端に最も眺めの良いコーナースイートを置く。これを4コーナーそれぞれに分割し、各コーナーの入口に設けたセキュリティドアから以奥は、お泊りでない方以外は、カードキーで
サービスノウハウが詰まった客室改装... の続きを読む
窓側か通路側か
飛行機の座席を選ぶときに迷うのは、窓側か通路側か、ということだ。外の景色を楽しむのには窓側しか考えられないのだが、他人に気がねなく席を立つには通路側がよい。特にジャンボのエコノミークラスの窓側にすわると、二人を立たせなければ通路には出られない。二人が家族や同じグループならば気は楽だが、知らない人が気持ちよく熟睡しているのを立たせるのは気が引ける。三人掛けシートの真ん中席に席を指定されるのも、ゆうう
窓側か通路側か... の続きを読む
デザインホテルが流行
フロントで会計を済ませていると、数人の見物大と思しき男性がロビーに大ってきて、口々に「オー・マイ・ゴッド」と、遠慮がちに小声で叫ぶ場面に出くわした。彼らは、四方が真っ白で、素朴な木製の大テーブル以外はほとんど調度品もなく、がらんとしたロビーを見て、驚愕の声を上げていたのであった。彼らの驚きも無理はない。私も初めてこのロビーを見たとき、異次元に迷い込んだような戸惑いと、ある種の清々しさを覚えたもので
デザインホテルが流行... の続きを読む
東京駅前という最高の立地
かつては約二五〇平方メートルの宴会場をはじめ、いくつかの中小宴会場を擁していたが、今回は全く持たないという純宿泊主体型ホテルとなった。宴会では利益がなかなか上がらない時代になってきているという傾向を見極めての結果のようだ。もっとも、丸ノ内ホテルでは、程近い朝日東海ビルの二八階でレストランやバーラウンジ、一五七平方メートルの宴会場と個室二室を備えた「東京ジョンブル」を営業している。宴会客はこちらへ誘
東京駅前という最高の立地... の続きを読む
ひかりに乗ってビーフシチューが待つ熱海へ
東京からなら尚更だろうが、京都からでも伊豆は近い。温泉に入ってゆっくり休養を、とか、春の陽気につられて旅を、となると真っ先に思い浮かぶのが伊豆である。西伊豆は交通の便が悪いが、東伊豆はまことに便利。取り合えず、熱海駅にさえ降り立てばいいのだから。後は伊豆急に乗り換えるなり、レンタカーを借りて135号線を南にひた走ればいい。紀州にも南九州にもない独特の南国ムードがある。京都から格好の新幹線がある。「
ひかりに乗ってビーフシチューが待つ熱海へ... の続きを読む
旅行業の誕生と外国人
日本は世界的にみても、早くから人びとが国内を頻繁に往来する旅行者の国であったといえるだろう。そして御師は、旅行の国日本をつくる大事な代表的仕掛人だった。わが国の旅行業の先駆として御師をあげることに異論はない。しかしながら、現在の旅行業あるいは旅行あっせん業に直接つながる事業が始まるのはもっとのち、幕末の開国期である。開国によって来日する外交官、日本に滞在することになる商人、これら外国人との外交交渉
旅行業の誕生と外国人... の続きを読む
泉源すべてが、一〇〇〇年前と変わらぬ自然湧出
まばゆいばかりの新緑の那須連山を仰ぐ羽島湖のダムサイトで、会津若松に通じる国道一一八号線に合流した。通い慣れた道である。南会津は私のお気に入りの秘湯地帯なのである。古めかしい湯治場風情を漂わせる岩瀬湯本の先で一一八号線をはずれ、四キロほど渓谷を分け入ると、二岐の河畔から湯煙が上がった。二岐温泉である。那須連峰の北端、二岐山の懐に抱かれた深い渓谷の底に七軒の温泉宿がひっそりとたたずんでいる。二岐の開
泉源すべてが、一〇〇〇年前と変わらぬ自然湧出... の続きを読む
チェックイン
チェックインを頼むと、テーブルのひとつに案内され、座ってお待ちください、とのこと。彼と彼女は、目の前の全面のガラス窓から見える、茜色の大都会の風景を、しばし見つめた。チェックインの書類は、ウエルカムドリンクのシャンパングラスと一緒に運ばれた。細いシャンパングラスに注がれた琥珀色の液体が、小さな泡を立てている。ふたりは指でつまんで、早速シャンペンを味わった。乾いたのどに冷やされたシャンパンが心地よい
チェックイン... の続きを読む
リクエストと提案―食欲をそそるやりとり
あなたのそばに、メートル−ド−テルがそっと立つ。差し出されたメニューに目を走らせながら「今夜のおすすめは」と尋ねるあなたに、彼はその日に入った新鮮な素材を報告する。料理は素材。それを使ってどんな風に楽しませてくれるのか、アレンジの提案がほしい。その日に食べたいのは、素材の風味を活かした、さっぱりした旬の味。そうリクエストすると、しきりに頭を巡らせながらメートル−ド−テルはあなたの嗜好と素材をはかり
リクエストと提案―食欲をそそるやりとり... の続きを読む
何かが間違っている!
私は、双方共に確実に役割があると考える。地域の人々と触れあい安らぐ場も大切である。薬効のある湯で心身を癒やす湯も求められている。それぞれに役割があるのだ。これが逆になったらどうであろう。楽しむことだけを目的にした人たちが、静かな湯治場に踏み込めば、気まずい思いをするだけだろう。あるいは皮膚の弱い人が塩素を加えられた循環風呂に知らずに入れば、よくない結果をもたらすかもしれない。それぞれに必要とされる
何かが間違っている!... の続きを読む
露天風呂の開放感がいい
五感が復活しない旅はつまらないものです。金さえ払えば贅沢な旅ができるというのは大きなまちがいです。どんなに設備が立派であろうと、無機質な空間から本当のやすらぎは生まれません。避暑のために山の温泉地に行くと、そこには川が流れています。自然の力はすばらしく、川の水が気温を下げ、そよ風が過ごしやすい環境を提供してくれる。窓を閉め切り、エアコンをガンガン利かせた部屋で酷暑を凌ぐ都会の生活では、想像もできな
露天風呂の開放感がいい... の続きを読む
「旅行者下痢症」3つの原因
病原体によるものを除く「旅行者下痢症」の原因としては、つぎの3つが考えられます。(1)疲労による体調の変化。(2)旅行中の不安やストレスなどからくる精神的な胃腸障害。(3)旅行先の飲食物の違いによる一過性胃腸障害。(1)と(2)で起こる下痢の場合は、たとえば観光を1日休んで休息に当てるというように、原因を取り除いてやると比較的短時間で回復します。「不安やストレス」は、妻なら夫が、夫なら妻がというよ
「旅行者下痢症」3つの原因... の続きを読む
ストレス発散のために温泉へ
温泉に「癒し」を求めているいまの若い人が、昔の社員旅行の話を聞くと、「それでは旅行をしても疲れるばかりで、逆効果ではないか」と感じることでしょう。まったくもって、ごもっともな感想です。とはいえ、あの時代はそんな旅行でも社員のリフレッシュにはなりました。もちろん、当時のサラリーマンも、仕事で疲れていなかったわけではありません。「モーレツ社員」などという言葉もあり、みんな会社のために死に物狂いではたら
ストレス発散のために温泉へ... の続きを読む
家族旅行でスイーツを楽しむ
私はスイーツが大好きです。頻繁にスイーツを食べたりしているのですが、スイーツってとっても幸せな気分になりますよね。私は東京でタルトが有名なスイーツ店や有名なパティシエがやっているお店に行ってみたりしたいのですが、母を誘って東京へ家族旅行にでも行ってみようかなって思います。さすがにひとりで行きたいお店に行くっていうのはできないので、母と一緒に行けたらいいなって思います。行きたい2つのお店をしっかりと
家族旅行でスイーツを楽しむ... の続きを読む
最新記事
- 焼酎ファンにも人気
- 鑑真号(一日目)
- モノクラスのクルーズの時代
- 念には念を
- 京都人にとっての「御所」
- エピソードも重ねて味わえ
- 「魔が去る」から猿
- いろいろな体験ができる家族旅行
- 家族旅行で軽井沢のペンションへ
- 沖縄の空手の流派の支部