ノーチップ制の船もある
2011.12.25
下船の前日にチップ用の袋が部屋に置いてあり、普通は1ロートル計算で乗船期間分だけチップを支払う。キャビンスチュワード(部屋の世話係)、レストランの担当ウェイターには、必ず支払う。しかし、特別に世話になった人には、個別に支払う場合がある。例えばランチのとき、いつもサーブをしてくれたウェイターなどに、忘れないうちに渡しておくべきだ。彼らの給料は非常に安く、チップが重要な収入となるからだ。日本人の感覚だとチップは特別なお金、ボーナスのようなものだと考えてしまうが、彼らにとっては、それが給料の一部なのだ。
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そう考えるとチップを支払うことに、抵抗を覚えないはずだ。ただオフィサー(いわゆる肩章がある人たち)には、チップは失礼に当たる。かれらは、給料で仕事をしている人たちだからだ。日本船や一部の外国船ではノーチップ制の船もある。
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