エピソードも重ねて味わえ

2012.01.07

さんざん美味しいものを食べて飲んだにもかかわらず、夜が更けるとともに、ちょっと小腹が空いて、というのはよくある話。関東あたりだと〆にラーメンでも、となるのだろうが、京都だと大抵はうどんだ。お酒の後に出し汁の効いたうどんをするりと食べるのは京都ならではのお楽しみ。祇園の真ん中にあって、深夜遅くまで、美味しいうどんが食べられることで人気なのが「おかる」。これからの季節、身体を芯から温めてくれる餡かけうどんがお奨め。

(参考情報)
ペットと泊まれる宿-じゃらんnet
http://www.jalan.net/pet/

岐阜の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/KEN_220000.html

Unknown:鳴子温泉郷の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50041.html

「のっぺい」(五目餡かけ)や「たぬき」(きつねの餡かけ)、「けいらん」(卵とじの餡かけ)などが一押し。極めつきはカレーうどんだろうか。ほのかに甘い出し汁がとろりとうどんに絡み、京都の夜をはんなりと香らせる。しっかりとしたコシのある讃岐うどんとは対照的に、京都のうどんはくたっとして、あくまで軟らかい。かといって、大阪のいわゆる「腰抜けうどん」とは一線を画すもの。余談になるが、東京の某男性誌の編集長が「おかる」のうどんを初めて食べたとき激怒したそうだ。「なんだ、こんな伸びたうどんを出してきて」と。ところが回を重ねるうち、いつしか病み付きになってしまい、讃岐うどんを食べて、「こんな硬いうどんが食えるか」と言ったとか言わないとか。そんなエピソードも重ねて味わえば一層趣も深まろうというもの。





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